Facebookトラブルリスク回避術「スーパーログオフ」

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Facebookを使っていると、けして楽しいことばかりではありません。特に女性は、ストーカーまがいの詮索行為を受けることもあるでしょう。自分に関する情報が見られる範囲を制限しようにもFacebookのプロフィール設定はあまりに複雑怪奇です。そこで、十代の少女二人による、Facebookで自分の情報をコントロールするための変わった使い方を紹介します。

MikalahはFacebookを使っていますが、ログアウトするときは、アカウントをディアクティベートしてしまいます。そうしてもアカウントが消去されないことを彼女は知っています。再びログインすればアカウントを再アクティベートでき、フレンドとのつながりを復活させることができることを彼女は知っています。しかし、彼女がログインしていない間は、誰も彼女のウォールにメッセージを投稿できませんし、プライベートなメッセージを送信することも、彼女のコンテンツを閲覧することもできません。しかし、彼女がログインしている間は、他の人がそれらを見ることができます。そして、彼女は気に入らないものはなんでも削除できます。Michael Ducker氏は、ゲイの男性たちが全く同じことをしているのに気づき、この方法を「スーパーログオフ」と呼んでいます。

Shamikaは、Facebookのディアクティベートはしませんが、全てのウォールメッセージ、ステータスアップデート、Likeをポストしたら間もなく消してしまいます。彼女は、ステータスアップデートをポストしたら、次のポストの準備が出来るか、次のポストをし終えるまで残しておきます。その後に、プロフィールから削除します。自分のページへの友人からのコメントも読んだら消します。Likeは友達が見られるように数日残した後に消去します。

danah boyd | apophenia » Risk Reduction Strategies on Facebook

ここまでするなら無理してFacebookやることもないのでは・・・とも思ってしまいますが、周りの友人たちがみんなやっている以上はやらざるをえないのでしょうね。その中でもなんとかリスクを減らすべく折り合いをつけているということでしょう。

コミュニケーションをストックして保存しておきたいユーザーもいれば、一過性のフローとして扱いたいユーザーもいます。当然、両者の間ではコミュニケーションの仕方からプライバシーへの意識まで全く違ったものになると思われます。そんな多様なユーザーをまるごと抱えられるようなサービスは果たして可能なのでしょうか。

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